【悲報】火垂るの墓に出てくる叔母さん、あまりにも性格が悪い

かわいそう

頑なにニートしてたからな

昔ならまあそこそこ見てられたけど
子どもができた今なら見たら号泣しそうｗ

普通だろ
状況考えろ

働けっていうのは正しい
言い方が厳しかっただけか

あれはソウタがクズなだけ

おばさんは悪くないよ

いうほど働ける場所あるのか？

もっと言ったら妹をおばさんにあずけて　
ソウタだけ出ていけば良かったんだよ

人に「働け」って言うのはヘイトだからね

駄目だよね

そういや

親から見せられる時は
編集して「窃盗」の部分はカットされてたよ

幼少期に窃盗部分見てたらマトモに生きられなかったと思われ

清太は愚かでも、自分本位の行動は一切していないと思います。

宮崎駿さんが火垂るの墓について、
「兄の甲斐性なしを指摘する者がいるが、彼の意志は強固だ。その意志は生命を守るためではなく、妹の無垢なるものを守るために働いたのだ。」
と書いています。

兄は妹に、母の死を隠そうとしますし、海辺の死体についても本当のことを言いません。
おばさんの家で何もしないのも（坊っちゃん育ちということはあるにしても）妹のそばに少しでもいてやりたいという気持ちがあると思います。

清太には、ひもじくても防空壕で二人で耐えていれば、じきに日本が勝って父親が迎えに来るという希望があったのでしょう。

それに節子は二人きりになってからみるみる弱っていきますが、おばさんのうちに帰りたいとは一言も言いませんでした。
もう空襲に逃げまどうこともなく、戦争という最悪な現実から切り離されて、肉体的には辛くとも愛する兄とともに暮らした束の間彼女は幸せだったのではないでしょうか。

知恵袋にあったこの考えに同意見

なぜ原作野坂、監督高畑の作品で
宮崎のコメントが作品の本質を表せていると思ったのか

少なからず食料や着物を差し出した上で住まわせてもらってたんだから文句を言われる筋合いないよな

だから清太も出ていったんだろうけど

働くことを頑なに拒否した理由
清太の家は海軍軍人、苦労を知らずプライドが高い
母親から叔母へ金を渡してあるんだからヘコヘコする必要ない

俺も実家が姫路で空襲で家焼けて弟姉妹6人でさ
父親が戦争行って母親だけじゃやってけないから働こうとしたけど戦時中は探しても無かった
お前ら簡単に清太に働け言うけど難しかったんだぞ

子供の頃に見るの→叔母はひどい人
大人になってから見る→清太の自業自得

これほど年齢で見方が変わる映画も珍しい