時代を越えて愛される名作ゲーム『桃太郎電鉄』シリーズ。発売開始から30年を超え、4年ぶりの完全新作として発売された『桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~』が、コロナ禍の巣ごもり需要も取り込み、累計販売本数(ダウンロード版を含む)250万本とシリーズ最大売上を記録した。シリーズ生みの親であり、一度は引退したものの復帰し、本作で総監督とゲームデザインを務めたさくまあきら氏と副監督の桝田省治氏が、本作の大ヒットの裏側を語った。
◆悔いのない『桃鉄』を作りたい…一度は引退したが後悔ばかり浮かんできた
――4年ぶりの新作となりました。株式会社コナミデジタルエンタテインメントの統括プロデューサーの岡村憲明氏が「僕の責任できちんと作れるスタッフや環境を整えますので、もう1回チャンスをいただけませんか」とさくまさんに懇願したとも言われています。新作が制作されることになった経緯について教えてください。
【さくまあきら】 御存知の通り、一度は引退しました。でも、引退してみると、あの物件を入れ忘れたとか、あのイベントをまだやっていないとか、後悔ばかり浮かんできたので、私のほうからコナミさんにお願いしたんです。もう一度、悔いのない『桃鉄』を作りたかった。去年の正月に心筋梗塞で倒れたのは、仕様書を書き上げた直後でした。やりきって満足したんでしょうね。
――本作のサブタイトル『~昭和 平成 令和も定番!~』はとてもシンプルです。
【さくまあきら】 桝田省治さんのアイデア。広告代理店の出身なので、サブタイトルは彼におまかせです。『桃鉄』という言い方も彼からです。
【桝田省治】 数年前にシステムも見た目も『桃鉄』に似たボードゲームが発売されました。『桃鉄』と完成度の差は歴然でしたが、それはプレイしてみないと見えにくい。プレイする前から訴求できる差別化ポイントは、30年以上の実績や信頼、そして知名度。これがもっとも伝えやすい差別化ポイントと判断し、現状のサブタイトルに決めました。
※続きはリンク先で
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210225-00000300-oric-ent
さくまさん、もう一度「新・桃太郎伝説」をお願いします。
さくまあきらって作画してる人かと思った
これ言ってた爺さんどもみんな意気消沈したのは草
あの時代ってすげえ人が狭い界隈に集まりすぎだよな
今と違って数人で全部作ってたみたいな時代だからなあファミコン世代は
全部ジャンプ絡みじゃん
売り方とタイミングが完璧だった
任天堂が爆売れするパーティーゲー出さなかった年末年始狙い撃ちできたもんな
この発売直後に東京とかがGoToが停止になって、また自粛ムードになったのも大きいかも
自分も旅行キャンセルして桃鉄買ったし
やっぱ桃鉄はテレビ画面でやりたいんだよな
さくまあきらがいなければ今のドラクエもなかった
350万くらいまでは伸びるだろう
典型的なロングセラー商品化しているから
今回ようやくユーザー側が成熟してきて追いついたのも偶然の巡り合わせだったな
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1614243671/