絵がまんまアカメが斬る!なのは制作会社の関係?
そこそこ面白いよ
えいてぃしっくすっていうアニメ
今日で1話から全部みる予定
主人公
シンエイ・ノウゼン
本作の主人公の一人。愛称はシン。
サンマグノリア共和国時代は共和国軍東部戦線第一戦区第一防衛戦隊「スピアヘッド」の隊長を務め[10]、
階級は大尉。小説1巻時点で16歳[11]。
出身は共和国首都リベルテ・エト・エガリテ[12]。
幼少期に強制収容所に送られたため、自分の誕生日を覚えていない[注 1]。
パーソナルネームはアンダーテイカー。レギオン側識別名「バーレイグ」。
黒髪に赤い瞳を持つ寡黙な少年で、
感情の波が少なく物事に動じないマイペースさを持つ。
常に空色のスカーフを首元に巻いており、
「本当は首を失っているのでは」という噂の原因になっている。
共和国に渡った旧ギアーデ帝国代々の武門であるノウゼン家の両親を持ち、
帝国貴族階級特有となる黒系種(アクィラ)と赤系種(ルベラ)の貴種である
夜黒種(オニクス)と焔紅種(パイロープ)の混血。
両親と兄に可愛がられたため幼少期は優しく甘えたがりな性格だった。
レギオンの侵攻と共に86として強制収容所に送られ、兵役に応じた両親が戦死、
以後は収容所内の教会で白系種の神父に育てられ、
シンの未来を憂う彼より戦い方や生き残る術を学ぶ。
母が死亡した時に些細な行き違いから兄のレイに首を絞められ、首に消えない傷跡を負う。
のちにレイも戦死するとそれを機にシンも兵役に就き、
以来4年以上戦場を生き延びて多くの仲間の死を見送ってきた。
所属する部隊が次々に全滅する中を生き残ったため
後述の異能と合わせて「死神」の異名を持つ。
とあるきっかけから戦死者の機体の金属片に名前を刻む習慣を始め、
仲間たちからは「我らが死神」と慕われるようになる。
シンのジャガーノートにはこれまで戦死した五七六名もの金属片が積まれていた。
亡命を成し遂げたギアーデ連邦篇では特別士官学校を経て
当初レギンレイヴの運用試験を行うノルトリヒト戦隊に所属し、
第86独立機動打撃群の設立後は戦隊総隊長兼本部付戦隊スピアヘッドの戦隊長を務める。
階級は少尉→中尉→大尉。
足音を消して歩く癖は一族特有のもの。日常生活全般で雑なせいか料理が下手で、
戦隊では料理当番から外されていた。常に響く亡霊の声から意識を逸らすため暇な時は
よく読書をしている。そのため高瀬舟といった文学書から哲学書まで読み漁る濫読家。
天性の才能と歴戦の経験から高い戦闘力を持ち、
戦場ではかなり無茶な操作をすることが多い。
そのせいでジャガーノートの足回りを毎回壊すため、
共和国時代から整備班の頭を抱えさせていた。
名字の「ノウゼン」は、作者によればノウゼンカズラ(凌霄花)に由来する。
また、同じ漢字で「凌霄君」と書くと鷹を意味するため、
シンのもつ鷹のイメージにも引っ掛けている。
モチーフは『カオス レギオン』のジーク[6]。
シンの異能
母方の血筋である焔紅種に稀に見られる精神感応の異能者であり、
僅かながら血族の心の声を聞く異能を持っていた。
レイに首を絞められた際に意識が集合無意識の深層、死者の領域に接続されてしまい、
以後心の声を聞く異能は死者の声を聞く力に変質してしまう。
死者の声はシンの意識の中で常にざわめきのように響き、
シンと知覚同調で同調した者にも共有される。
特に後述の「黒羊」等の声はおぞましい絶叫として響き、
レーナ以前のハンドラーは皆この声に耐えられずに退役している。
最大効率でシンと同調したレーナの前任者は散弾銃で頭を吹き飛ばしたほど。
異能の知覚範囲は共和国の戦域を網羅するほど広大であり、
これによってシンはいつでもレギオンの位置を知ることができる[注 2]。
三次元的な知覚も可能だが、シンが不慣れなため平面ほど正確には認知できない。
まずあいつらがなんで命令に従ってるのかから理解できね
あいつらと同じ豚にはなりたくねぇ!って言ってたじゃん
いやそれあいつらだけじゃん、86みんながみんなあんな高潔な連中の集まりじゃないだろ
武力ない相手に反乱起こさない理由もわからなければ、それにあぐらかいてる白豚連中も理解不能